KawaQの海外輸出挑戦記その1

最近会社員としての仕事のバタバタが終わり、個人的に新しいことに挑戦したいと思い、前から挑戦したいと考えていた海外個人輸出に挑戦します。

投資はまず資本を貯めてから

私の最大の関心事は株式や不動産などの投資ですが、これらは何にかけても資本が必要になります。様々な銘柄や手段を研究するのも面白いですが、やっぱりお金が「いくら増えてなんぼ」が投資の醍醐味です。

しかし、会社員の給与だけでは、ほんの少しの資本しか蓄積することができず、思うように増えていきません。投資収益が以前にも増して黒字ですが、その絶対金額は微々たるものです。

満足できる資本もない中、不動産投資にも挑戦しようと様々な業者を当たりましたが、業者に面接してお金がないと分かると見事に連絡が来なくなります(笑)

特にこの市況ですと、特に現金を持っていない初心者投資家に対する冷たさは一段と増しています。投資を本格化するには、まずは資本を蓄積することが大事と改めて確認しました。

コンテンツ作成能力は才能依存が大きい

会社員が生活費以外の資本を副業で蓄積するには、物販やアフィリエイト、youtubeなど色々あります。

しかし、最近のGoogleさんは猛烈に厳しく、Google依存が絶大なアフィリエイトやYoutubeでの今後の安定的な収益獲得は厳しいと判断しました。

以前は、個人ブログでも上位表示され、それなりに収益が得られたものですが、最近は本当に厳しいですね。今までウォッチしていた専業の有力ブロガーさんの収益が低下していく状況が散見されます。

ブログなどで依然として継続的に成功されている人は、圧倒的にコンテンツが面白く、客観的に見てそうした「コンテンツ作成能力と時間」は自分にはないと考えたことも、こうした手段を取らない理由です。

一方、物販も勿論奥が深くマーケティングなどは才能を要しますが、売買する商品が同じであれば、ブログなどよりもある程度の成功までの再現性があります。

また、輸出を含む物販は、収益獲得において事務的な面がアウトソースしやすいということも、会社員を全くやめる気がない自分には最適と判断しました。

以前、サイト運営で記事の外注を行ったことがあるのですが、やはりライターさんが発注分野に対する興味がないと、陳腐な記事が納品されるケースが多かったことは否めません。

海外輸出のポリシー

①外注利用を早晩実現

現時点での方針として、やはり相応の規模を目指していくなら、作業のアウトソースを早期に実現していく必要があります。

会社員として自分の時間を切り売りする方法で資本を稼ぐ方法を継続する以上、会社員は自分の時間を切り売りしない方法で稼ぐ必要があります。

②Amazon・ebayでの両輪戦略

海外輸出では様々な方法で物販を行えますが、まずは米Amazon・ebayで売ることを目指します。

結局はこうした巨大プラットフォーマーに依存せざるを得ないのは、アフィリエイト等と同様です。しかし、集客やマーケティングのノウハウがない人が物販で収益を上げるには、成功者のマネをし、相乗りしていくのが効率的です。

そこで一定のノウハウが獲得できたら、徐々に手法を広げていくことを検討していきます。

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