【捗りすぎ注意】電子書籍の月額定額読み放題サービスまとめ

生活を便利に色んなサービスが提供されるようになり、私たちの生活スタイルも結構変わってきています。必要最低限な時だけ借りて使う「シェアリングエコノミー」や、価値ある体験にはお金を惜しまない「コト消費」など。

「月額定額使い放題サービス」もその一つ。色んなサービスが出てきているけど、お金が限られている。そうしたなか、てきれば色んなものを試したい、お金を気にせず好きなだけ使いたい、そんな消費者を助けてくれるのがこういった定額サービスですね。

定額使い放題サービスを極めれば、色んな所への出費が抑えられることができますが、問題はどんなサービスに定額支払プランがあるのか？

特に電子書籍は漫画や雑誌等色々登場して訳分からん。そんな人も多いかと。

そこで、改めて電子書籍の読み放題について何があるのか知りたい方向けに簡単にまとめてみました。気に入ったサービスがあれば是非とも試してみることをおすすめ。生活が捗ること間違いなし。

※沢山あるので、目的のジャンルがある方は、目次から各項目にジャンプできます。

電子書籍全般

Kindle Unlimited

サービス名称	Kindle Unlimited
提供会社	Amazon.co.jp
月額料金	980円(税込)
利用可能サービス	一般書籍、雑誌、漫画、写真集等が読み放題
特徴	和書約12万冊、洋書約120万冊が読み放題

天下のAmazonが仕掛ける電子書籍の読み放題サービスがKindle Unlimitedです。AmazonのKindleやスマホ、タブレットで読むことができます。

ラインナップが変動しやすいのが玉に瑕ですが、和書だけでも12万冊以上も取り扱う数の多さは日本一です。実用書や小説といった一般書籍に限らず、漫画や雑誌、写真集などあらゆるジャンルを網羅。

申込から30日間は無料で利用できるので、ラインナップもじっくり確認できます。

⇒Kindle Unlimitedの公式ページ

ブックパス

サービス名称	ブックパス
提供会社	KDDI
月額料金	562円(税抜)
利用可能サービス	一般書籍、雑誌、漫画、写真集等が読み放題
特徴	4万冊以上のラインナップ、au限定、マイナー誌が多い

ブックパスはKDDIがauユーザー向けに提供する電子書籍読み放題サービス。スマホの他、タブレットやPCでも閲覧可能。

auユーザー向けなので、他のキャリアを使用している方は利用できません。ラインナップは約4万冊とKindle Unlimitedには劣りますが、その分料金も月額562円と安くメジャーな読み放題サービスの中ではかなり揃っている方。

また、ブックパスは他社で扱っていないマイナータイトルも多く、読みたい書籍が競合サービスになければ、こちらで探してみるのも全然ありです。競合サービスはKindle Unlimitedですが、コスパで見ればこちらの方もかなり高い。

初回加入から30日間は無料お試し可能です。

ブック放題

サービス名称	ブック放題
提供会社	ソフトバンク
月額料金	500円(税抜)
利用可能サービス	雑誌、漫画が読み放題
特徴	雑誌170誌・漫画2万冊以上のラインナップ、るるぶが100冊読める

ソフトバンクが提供する読み放題サービスがブック放題です。

基本的には雑誌の読み放題がメインで、おおよそ170誌も読めますが、それに加えて読み放題で人気の漫画が2万冊以上読めるハイブリッド型の読み放題サービスです。雑誌メインの方なら、月に500円とKindleやブックパスよりも手ごろです。

ブック放題のもう一つの特徴は、るるぶが100冊も読めること。ラインナップは主に日本の全都道府県+主要海外旅行先+温泉地等が含まれており、旅行好きの方なら旅行ガイドを買う必要がなくなるので、お得感UPです。

申し込み初月は無料で利用可能です。

→ブック放題の公式ページ

Yahoo!プレミアム読み放題

サービス名称	Yahoo!プレミアム読み放題
提供会社	Yahoo!
月額料金	498円(税込)
利用可能サービス	一般書籍、雑誌、漫画、写真集等が読み放題
特徴	雑誌100誌・漫画1万冊以上のラインナップ、その他お得なサービス

Yahoo!が提供したYahoo!ブックストア読み放題が終了し、代わりに提供され出したのがこのYahoo!プレミアム読み放題です。

月々498円の有料会員サービスであるYahoo!プレミアムサービスの特典の1つで取扱ラインナップは雑誌100誌・漫画1万冊以上。

これに加え、Yahoo!プレミアムの特典である「ヤフオク使い放題」や「Yahoo!ポイント毎日5倍」「スマホの無制限バックアップ」「バラエティに富んだクーポン」等お得なサービスが付いてきます。

読み放題を楽しみつつ、これらのお得なサービスも享受したい方におススメ。ユーザーによって変わりますが、申込初月は1-2カ月無料で利用できます。

⇒Yahoo!プレミアム読み放題の公式ページ

yomel.jp

サービス名称	yomel.jp
提供会社	MTI
月額料金	300円(税抜)
利用可能サービス	コミック、小説、実用書等が読み放題
特徴	新規開拓に便利なおすすめ”まとめ”

yomel.jpは主にコミック、小説、実用書等に特化した読み放題サービス。スマホやタブレットが対象です。

月額300円と安いですが、ラインナップは上記のサービスと比べると少なめ。yomel.jpの特徴として、「思わずのめり込む、衝撃の話題作」「頼れる年上男性との甘い恋愛」等、特定テーマに対する書籍まとめが豊富なこと。

電子書籍のキュレーションといった感じで、読み放題の醍醐味である普段買わないような書籍を読む楽しみを得るには丁度良いサービスです。

⇒yomel.jpの公式ページ

学研DIY電子書籍ライブラリー

サービス名称	学研DIY電子書籍ライブラリー
提供会社	ブックビヨンド
月額料金	900円(税別)
利用可能サービス	学研のDIY電子書籍が読み放題
特徴	80冊以上の専門誌が読める

学研系のブックビヨンドが提供する読み放題サービスが学研DIY電子書籍ライブラリー。

特徴はDIYの電子書籍に特化したサービスであるということ。DIYの専門誌であるドゥーパ!のバンクナンバーの他、木工、ガレージ・ウッディハウス作成などのDIY関連の専門書籍が豊富。

逆にそれ以外の書籍は一切ないので、DIY本をとことん読みたい人だけ試してみましょう。ドゥーパ!などは下に続く雑誌の読み放題サービスでも読めますので。

⇒学研DIY電子書籍ライブラリーの公式ページ

雑誌

dマガジン

サービス名称	dマガジン
提供会社	NTTドコモ
月額料金	400円(税抜)
利用可能サービス	雑誌が読み放題
特徴	200誌以上のラインナップで人気誌多い、5台まで同時利用OK

ｄマガジンはNTTドコモが提供する雑誌の読み放題サービス。スマホやタブレット、PCのブラウザでも利用可能です。

取り扱い数量は200誌と比較的多く、競合サービスと比較してもメジャー誌のラインナップが充実しているのが特徴。ｄマガジンだけ読める人気誌も多いです。

月額400円(税抜)という安価な価格ながらも、5台まで利用可能。雑誌の読み放題サービスに限定すると、ある機関の調査機関によれば日本で一番使用者の多いサービス。それだけ選ばれているということですね。

初回31日間は無料で利用可能です。

⇒dマガジンの公式ページ

楽天マガジン

サービス名称	楽天マガジン
提供会社	楽天
月額料金	380円(税抜)
利用可能サービス	雑誌が読み放題
特徴	約200誌のラインナップ、5台まで同時利用OK、課金でポイントが貯まる

楽天マガジンはその名の通り、楽天が提供する雑誌読み放題サービス。こちらはスマホやタブレットでのみ利用することができます。

後発組ながらも、バランスの取れた雑誌ラインナップとアプリの見やすさ・機能性が強みです。また、旬のテーマを集めた記事まとめは楽天マガジン独自のサービスで、時間が無くてもさらっと楽しめます。

競合サービスの中でも最安値水準の価格設定で、支払分で楽天ポイントも貯まり実質は更に安い。月当たり300円の年払いプランもあります。

申込から31日間は無料でお試しOKです。

⇒楽天マガジンの公式ページ

ビューン

サービス名称	ビューン
提供会社	ビューン
月額料金	480円(税込)
利用可能サービス	雑誌が読み放題
特徴	データを自動でダウンロード、紙の雑誌と同じように読める全部読み

ビューンは古くからある老舗の雑誌読み放題サービス。主な対応端末はiOSのスマホやタブレットです。

ラインナップは約140誌と少ないながらも、追加料金で紙の雑誌と同じページが読めるようになる全部読みに対応。

雑誌データの自動ダウンロード機能を備えており、アプリを開けばお気に入り雑誌のデータを自動で取り込みます。お出かけ前に起動しておけば、圏外でもすぐ読めるのが便利ですね。

利用開始から7日間は無料お試し可能です。

⇒ビューンの公式ページ

タブホ

サービス名称	タブホ
提供会社	OPTiM
月額料金	500円(税込)
利用可能サービス	雑誌が読み放題
特徴	るるぶやココミル等の旅行誌が豊富、雑誌の感想をシェアできる

OPTiMが提供するタブホは、スマホ及びタブレットで使用できる雑誌読み放題サービスです。ムックを含めると500誌以上の取扱いがあります。

タブホの特徴は、るるぶやココミル、おさんぽマップ等の旅行ガイド系ムックがかなり豊富なこと。国内外の旅行に行く直前に1カ月だけ契約といった使い方でも、書店で上記書籍を買うより圧倒的にお得です。

また、雑誌を読んだ感想や評価をページごとに書き込み、他の読者と共有することも可能。申込から24時間は無料お試し可能です。

⇒タブホの公式ページ

ひかりTVブック

サービス名称	ひかりTVブック
提供会社	NTTぷらら
月額料金	月額プラン：540円(税込) ~ ＋ 読み放題サービス：432円(税込)
利用可能サービス	書籍・音楽の定期購入 + 雑誌が読み放題
特徴	雑誌読み放題かつお得に書籍が購入できる

ひかりTVブックはNTTぷららが運営する電子書籍ストア。スマホ、タブレットの他PCやテレビ（要ひかりTVチューナー）などが対応しています。

タブホと提携しており、同様のラインナップの雑誌読み放題サービスを楽しめます。ひかりTVブックのメリットは、書籍購入の月額プラン（540円から）とのセット加入で雑誌の読み放題が432円とより安く読めることです。

月額プランでは支払金額にボーナスポイントが付与される（例えば毎月540円で640円分の本が買える）ので、書籍が安く購入でき、雑誌の読み放題も安くみます。

定期的に書籍を購入する人向けの雑誌読み放題サービスです。

U-NEXT

サービス名称	U-NEXT
提供会社	U-NEXT
月額料金	1990円(税抜)
利用可能サービス	動画が見放題 ＋ 雑誌が読み放題
特徴	邦画・国内ドラマ・アニメが豊富、最大4人まで同時利用OK

U-NEXTは動画の定額見放題に雑誌の読み放題が付いたサービスです。スマホ、タブレット、PC等で楽しめます。

U-NEXTは、とにかく国内の映画やドラマが豊富。HuluやNetflix等の海外大手の動画サービスと比較しても、国内系の動画は随一のラインナップです。また、クチコミの評判でもアニメや成人向け作品も充実との声は多いです。

動画の付帯サービスとはいえ、雑誌の読み放題は70誌以上。1,990円と少し高めですが、書籍やコミックの購入に使えるU-NEXTポイントが毎月1,000ポイント貰えるので、実質はもう少し安いです。

申込から31日間無料でトライアルすることができます。

フジテレビオンデマンド

サービス名称	フジテレビオンデマンド
提供会社	フジテレビ
月額料金	888円(税抜)
利用可能サービス	動画が見放題 ＋ 雑誌が読み放題
特徴	フジテレビ系列の番組が見放題

フジテレビオンデマンドもU-NEXT同様、動画の見放題に雑誌の読み放題が付いたサービス。スマホ、タブレット、PCで楽しめます。

フジテレビのVODサービスなので、フジテレビの1980年代の番組から現在放送中のものまで楽しめます。都度課金含め色々なコースがありますが、おすすめはあらゆる動画が見放題になる月額888円のFODプレミアム。

雑誌読み放題は付帯的サービスですが、ラインナップは約80誌。人気誌も案外揃っています。こちらのサービスも申込初月は無料で楽しむことができます。

マガジン☆ウォーカー

サービス名称	マガジン☆ウォーカー
提供会社	BOOK WALER
月額料金	500円(税抜)
利用可能サービス	雑誌が読み放題
特徴	一般雑誌に加え、マンガ誌の扱いが最も豊富

マガジン☆ウォーカーはKADOKAWA系の会社が提供する読み雑誌放題サービス。スマホ・タブレットで読むことができます。

月額500円で、端末は5台まで利用可能。このサービスの最大の特徴は、漫画雑誌の取扱が多いこと。男女合わせると30種類以上のマンガ誌を取り揃えており、その数はすべての読み放題サービスの中でNo1です。なお、一般誌も勿論読めますよ。

申し込み初月は無料ですので、このサービスだけでしか読めないコミック誌を確認してみましょう。

⇒マガジン☆ウォーカーの公式ページ

雑誌については、こちらの記事もオススメです。

マンガ

シーモア読み放題

サービス名称	シーモア読み放題
提供会社	NTTソルマーレ
月額料金	読み放題ライト：780円(税込)、読み放題フル：1,480円(税込)
利用可能サービス	漫画が読み放題
特徴	3万冊近いラインナップ、TL・BL・MEN’S作品等が豊富

NTT系の会社が提供する老舗コミックシーモアの漫画定額読み放題サービス。スマホ、タブレット、PCどれでも読むことができます。

同様に漫画の定額読み放題を提供しているサービスの中では随一の取扱数。月780円の読み放題ライトと1480円の読み放題フルの大きな違いは、主に成人向けジャンルの有無。

往年の名作もそこそこ多く、読みきるのはそれなりに時間を要します。申込から7日間は無料で試せますので、取りあえずラインナップを確認してみてはいかが。

スキマ

サービス名称	スキマ
提供会社	TORICO
月額料金	480円(税抜)
利用可能サービス	漫画が読み放題
特徴	広告付きだが基本は無料で読める

スキマは基本は無料で読める漫画の読み放題サービス。スマホやタブレット、PCで楽しむことができます。

広告は配信されますが、毎日一定ページは無料で読むことができます。月額480円のプレミアムプランに加入すれば、約13,000冊のラインナップが読み放題。

広告が無くなり、成人向け作品も読み放題対象に。ワンコインながらも人気の作品も結構読める。往年のドラマ化作品も多いです。プレミアム会員申込から5日間は無料で試せます。

マンガ図書館Z

サービス名称	漫画図書館Z
提供会社	Jコミックテラス
月額料金	300円(税抜)
利用可能サービス	漫画が読み放題
特徴	広告付きだが基本は無料で読める、古い作品が多い

漫画図書館Zは「絶版になった漫画でも著者の収益に」という志の基運営されている漫画読み放題サービス。スマホ、タブレット、PCどれでもOKです。

冒頭の理念に挙げられるように、基本的には広告付きですが無料で読めます。但し、月額300円のプレミアム会員登録で、広告なし・R18漫画も含めた読み放題になります。

ラインナップの特徴としては、絶版漫画≒古いタイトルが比較的多めです。懐かしい漫画を読みたいなら覗いて損はありません。

⇒漫画図書館Zの公式ページ

ロマンスライブラリ

サービス名称	ロマンスライブラリ
提供会社	SBクリエイティブ
月額料金	300円(税抜) ～
利用可能サービス	漫画が読み放題
特徴	対象コミック、ジャンルに応じた様々な定額コース

ロマンスライブラリは、ハーレクインの恋愛コミックに特化した電子書籍サイト。スマホ、タブレット、PCでの閲覧が可能です。

月額の読み放題コースでは、読めるコミックの数によって最低月額300円から上は1万円まで様々なコースがあります。料金あたりの読めるコミック数は他社と比較すると少ないですが、同じコースを継続しても毎月読めるコミックは変化します。

女性向け恋愛小説の王道であるハーレクイン好きの女性におススメの読み放題サービスです。ちなみに、ハーレクインの恋愛小説を対象とした月額定額コースもあります。

コミックについては、こちらの記事もおススメです。

ビジネス書

Yomipo

サービス名称	Yomipo
提供会社	フォレスト出版
月額料金	1480円(税込)
利用可能サービス	ビジネス書が読み放題
特徴	オーディオブックも聞ける、メンバー限定特典あり

Yomipoは自己啓発書やビジネス書でお馴染みのフォレスト出版が提供するビジネス書中心の読み放題サービス。スマホやタブレットで閲覧できます。

月額1480円と少し高めですが、毎月読み放題の対象となる書籍が追加されることに加え、ビジネス書の著者によるオリジナル動画の配信や、出版社のセミナーへの招待等会員特典も付いています。

通勤時などにインプットできるようオーディオブックも揃えており、こうしたビジネス書の読者に多い会社員の方でも通勤中にさらっと利用できる点がGoodです。

利用開始から2週間は無料で試せます。

⇒Yomipoの公式ページ

小説

星の砂文庫

サービス名称	星の砂文庫
提供会社	宇都宮ケーブルテレビ
月額料金	300円(税込)
利用可能サービス	小説、絵本が読み放題
特徴	他では見られないオリジナル作品、1契約3台まで同時利用可能

星の砂文庫はケータイ小説投稿サイト「星の砂」の投稿作品を対象とした読み放題サービス。スマホ、タブレット、PCで利用可能です。

特徴は冒頭の説明の通り、星の砂独自のオリジナル作品（小説・絵本）。他のサイトなどでは見られないラインナップです。但し、それ以外にも国内外の有名作家の名作も掲載しています。

月額300円の1契約で3台まで同時利用可能。ケータイ小説独自の世界観が好きな人に向いています。

絵本

PIBO

サービス名称	PIBO
提供会社	EVER SENSE
月額料金	480円(税込)
利用可能サービス	絵本が読み放題
特徴	全作品読み上げ音声付き

PIBOはEVER SENSEの提供する絵本の定額読み放題アプリです。スマホ・タブレット、PCから利用できます。

絵本のラインナップは400冊近く揃えており、毎月新作が追加されていきます。主な対象は0歳~12歳まで。全ての絵本にプロ声優の読み上げ音声が付いています。そのため、忙しくて傍で読んであげられなくてもアプリだけで対応可能です。

利用開始1週間は完全無料で、その後は1日3回までなら無料。月額480円の有料会員になれば、気にせず定額読み放題で使えます。

森のえほん館

サービス名称	森のえほん館
提供会社	アイフリークモバイル
月額料金	iOS:360円(税込)　Android:350円(税込)
利用可能サービス	絵本が読み放題
特徴	全作品読み上げ音声付き、吉本芸人などの芸能人の絵本作品もあり

森のえほん館は絵本が定額で読める読み放題アプリ。スマホやタブレットで利用できます。

森のえほん館は月額360円で約400冊にも及ぶ豊富な絵本のラインナップを楽しむ事ができ、毎月新作が追加されていきます。ラインナップの主な対象年齢は0歳~6歳まで。吉本のパパ芸人の絵本等も揃えており、大人も楽しめます。

アプリは人気絵本ランキング機能や「協調性を養う絵本」「想像力を養う絵本」等目的別の絵本が探しやすい。勿論全ての絵本に読み上げ音声も付いています。

利用開始から7日間は無料で利用できます。

EhonNavi

サービス名称	EhonNavi プレミアムサービス
提供会社	EhonNavi
月額料金	275円(税別)
利用可能サービス	絵本が読み放題
特徴	絵本購入時の送料が無料化、絵本ムービー

EhonNaviは児童向け絵本の販売サイト。月額275円のプレミアムサービスで電子書籍の絵本が読み放題になります。閲覧媒体はスマホやタブレットが対象です。

読み放題のラインナップとしては約120冊あり、3歳児以上向けの絵本が特に多いです。

このプレミアムサービスはその他の特典として、絵本をEhonNaviで別途購入する場合に送料が無料になったり、絵本のムービーを見ることができます。

海外

Magzter

サービス名称	Magzter Gold
提供会社	Magzter
月額料金	$7.99 (1$=100円で約800円)
利用可能サービス	雑誌(洋書)が読み放題
特徴	4000誌以上の雑誌が読み放題、色々な国の雑誌が読める、4人まで同時利用可能

Magzterは米国に本社を置く世界最大級の雑誌読み放題サービス。スマホ、タブレット、PC等で読むことができます。

Magzterの特徴は、その圧倒的なラインナップ。約8ドルほどの価格ながらも、米国や日本をはじめ、カナダ、英国、スペイン、インドなどあらゆる国の雑誌約4,000誌以上を読むことができます。

但し、日本の雑誌だけで言うと、国内の雑誌読み放題サービスの方が品揃えは豊富です。特に英語圏の情報を定期的に知りたい方におススメですね。

⇒Magzterの公式ページ

Texture

サービス名称	Texture
提供会社	Next Issue Media
月額料金	$9.99(1$=100円で約1,000円)
利用可能サービス	雑誌(洋書)が読み放題
特徴	200誌以上の雑誌が読み放題、1契約5台まで同時利用可能

Textureは米国の雑誌をメインに提供する読み放題サービス。スマホやタブレット、PCで閲覧することができます。

月額約10ドルで200誌以上の米国の雑誌を読むことができます。Magzterよりも数は少なく見えますが、感覚的には日本人でもよく知っている米国の有名誌はこちらの方が取扱が多いです。

1契約で5台まで同時利用可能。申込から14日間は無料でお試しすることができます。

⇒Textureの公式ページ

Epic!

サービス名称	Epic!
提供会社	Epic! Creations
月額料金	$4.99(1$=100円で約500円)
利用可能サービス	児童書(洋書)が読み放題
特徴	約20,000冊もの児童書が読み放題、1契約4台まで同時利用可能

Epic!は米国の児童書読み放題サービスです。スマホ、タブレット、PCで利用できます。

月額約5ドルと低廉ながらも、約20,000冊もの本が読み放題とかなりラインナップは豊富。対象年齢は0歳~12歳までです。音声付きの本も大量にあり、お子さんの英語力向上にも役立ちますね。

アプリには閲覧履歴が記録され、勿論広告等も一切なく親御さんも安心して利用できます。初月は無料で利用可能です。

⇒Epic!の公式ページ

まとめ

さて、非常にざーーーっとですが、あらゆる電子書籍の定額読み放題サービスについて、ピックアップしてみました。流石にここまであらゆる種類のサービスを把握されている方は、中々いらっしゃらないのではないでしょうか。

ここまで読んでみて、もし少しでも「え、これ定額で読めるのか！？」「今まで払っていたお金がもったいない~！！」なんて思われた方は是非とも切り替えをおススメします。

電子書籍のこうしたサービスは、大抵初回利用時に無料トライアル期間を設けています（無料で試せるものは全て上記で言及しています）で、どんどんチェックして試してみましょう。

主要なサービスの選び方については、以下の記事が参考にあるかと思います。

これだけ情報が溢れつつあるなか流行りに取り残されないために、月々の書籍代を節約するために、月額定額サービスを利用しない手はないですね。