君の読みたい雑誌ある?楽天マガジンで人気の雑誌を調べてみた

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雑誌を手に電車に乗ったりする姿を見かけなくなりましたが、今は電子書籍がスマホで読めるのでずいぶんと手軽に雑誌を読めるようになりました。

その中でも大手通販サイトである楽天が行っている楽天マガジンは色々な電子書籍の中でも雑誌が読み放題のアプリで、その料金は月額380円という破格の値段。

これは雑誌1冊分の値段くらいなので、1冊読めば元が取れる計算になります。しかも、楽天マガジンは年間なら3,600円になる年払いプランもやっているので、年単位ならもっとお得。

雑誌の数は200種類と非常に多く、スマホやタブレットでの雑誌を選ぶときの操作性も分かりやすい。ただ、気になるのは取り扱う雑誌の種類です。

単純にラインナップを楽天マガジンの公式ページで見ても良いですが、気になったので特に楽天マガジンで読まれている人気の雑誌を楽天マガジンの中の人に聞いてみました。

●15位 ベストカー

車好きにはたまらない、講談社から出ているありとあらゆる車の情報を掲載したベストカー。車の情報量も多く、新車だけではなく古車の情報も知れるので車好きにはたまらない雑誌。

新車を購入したい時に参考になるので、コアな車好きから車について色々な情報が知りたいという初心者までにおすすめではないでしょうか。発売前の車に関してのスクープや、今話題になっている車の装備についても詳しく知れる1冊。

●14位 週刊東洋経済

明治28年から出版を開始している老舗の経済雑誌。日本の経済のありとあらゆる情報を分かりやすく分析し、ビジネスのリーダーはもちろん社会人1年生でも分かりやすい情報が満載。

企業や産業物、今問題となる介護など身近な分野まで色々な情報が知れるとあって人気の雑誌。新聞を止めてこの週刊誌に乗り換える人もいる程らしく、情報量が多いのが嬉しいポイント。

タイムリーな情報だけでなくレギュラーの企画物も毎週楽しみにできる雑誌ではないでしょうか。

●13位 女性セブン

女性の関心のあるものを一気に独自の切り口で教えてくれるのがこの女性セブン。

メインは芸能界のスクープですが、その他にも節約術や子育て術料理レシピなどを分かりやすい写真付きの記事で教えてくれるのが世の奥様方に人気。

表紙にババンと興味をそそる見出しが出るので、ついつい手に取って見てしまう雑誌ですね。美容院には必ずあるけど、楽天マガジンなら読み放題という事もあって、興味のある芸能スクープだけパラパラと読めるのがランクインの理由でしょう。

●12位 週刊ダイヤモンド

経済に敏感なビジネスマンのバイブルといえばこの週刊ダイヤモンド。毎週40名もの記者が総力を挙げて経済情報を伝えてくれるので、ビジネス活動の参考になる1冊がランクイン。

特に株情報、金融情報などは東証企業の情報が満載なので見ておくべきビジネス週刊誌。雑誌なら電車の中でもかさばりますが、スマホで見れるなら知りたい内容だけを細かくチェックできます。


●11位 日経トレンディ

日経トレンディは今巷で何が売れ筋なのか、またスマホやデジタル家電の裏技や上手い使い方などを教えてくれる流行りものが好きな人におすすめの雑誌です。

物の使い方のみならず、今後オープンする施設などの情報や消費者がお得になるサービスの紹介などが満載。気になっているものがある時や購入を検討している新発売の家電などがある時に楽天マガジンで逐一チェックしておくと有益な情報が得られます。

見ていると巷でヒットしている物が欲しくなってしまう場合も。

●10位 BAILA

30代を中心に働く女性の美容のトレンディとベーシックながらどこか新しさを感じられるファッションを見ることができる1冊。綺麗めからカジュアルまで、幅広いファッションが楽しめるのがBAILAの特長です。毎月のコーデの参考になる雑誌です。

楽天マガジンでは当然ながらおまけはついていないので、中身重視で見たい人にはおすすめです。デジタルで見られるのは雑誌も溜まらないのでゴミも出ませんね。

●9位 anan

20代の女の子の興味のあるダイエットや占い、女性誌なのにセックス特集があったり、ファッションまで幅広い情報が詰まっている雑誌がanan

抱かれたい男や好きな男ランキングといえばこの雑誌ですね。人気俳優がヌード特集を組むと本屋からananがなくなってしまう現象が。

楽天マガジンではその点売り切れがないのがメリットでもあるし、じっくりと眺められるのが嬉しい所。稲垣吾郎さんのシネマナビもかなりの人気。

●8位 DIME

DIMEはビジネスマンのオフをサポートするバラエティに富んだ男性の趣味の情報が満載の雑誌。

超進化家電からビジネスに使えるカバンなどのファッション、出張の裏技などオンの時にも使える情報が沢山なので、旬な情報を知りたい時におすすめ。

月刊になってからも変わらず人気、最近では付録が付くこともあります(※雑誌版)。男性だけでなく、女性も実はファンが多く興味深い話題をもっと知りたい時に便利です。

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●7位 週プレ

週プレは青年が欲しい話題や芸能界の情報、グラビアアイドルの写真や芸能人のコラムなどエンタメが集まった週刊誌。

グラビアアイドルがメインではありますが、それだけでなく政治経済も載っていますし、最近の事件を深堀りした記事など真面目な情報もたくさん載っています。

エロい部分と真面目な時事ネタが融合されているバランスの良い雑誌と言えます。グラビアアイドルは参考にしたい女性も多いらしく、書店では買いにくくても楽天マガジンなら電子版で読めるのが嬉しいポイントのようです。

●6位 週刊ポスト

色々なニュースがこれ一冊にまとまったのが週刊ポスト。政治経済から金の動きに加え、風俗や芸能の情報まで幅が広くバラエティ番組と情報番組が一気に見れるような雑誌です。

今取り沙汰されている問題が何なのか、これからくる問題がどんな次世代の予測までを独自の切り口で伝えてくれます。毎週飽きの来ない紙面づくりも特長の一つであり、既婚者が雑誌をリビングで広げて読みにくい内容でも電子版なら問題無し!


●5位 SPA!

知りたくても普段は知ることができない、知りたい裏社会の内容、例えば副業や住みたくない町ランキング、ヤバイといわれる商品など様々な興味惹かれる話題ばかりを集めています。

それだけでなく今置かれているビジネスマンの状況を的確に分かりやすく記事にしてくれているので、30代から40代のビジネスマンに非常に人気の雑誌

毎回ネタが豊富だが下ネタ関係が多く、堂々と読めないという声も多いので、楽天マガジンのように手元で読める電子版がピッタリときてこのランクなのではないでしょうか。

●4位 週刊アサヒ芸能

芸能スキャンダルが多いですが、その他にもスポーツ界の裏話や女子アナ情報も満載なのでお父さん世代に人気の情報誌。男性が知りたいエロ情報も多く、特集記事はもちろん連載記事もファンがいる雑誌。

テーマ買いが多い雑誌なので気軽に読むことができる楽天マガジンでは上位にランクインしています。やはりエロネタは雑誌を買ってきて家で読めないお父さんが多いのでしょう。

●3位 週刊現代

愛読している人の年齢層は20代から50代と幅広く、現代のお金の流れや株の事、政治経済の情報は敏腕記者によるしっかりとした調査が定評の週刊現代

幅広い年代のサラリーマンが知りたい情報が載っているので、社会の情勢を知るためにも読んでおきたい1冊でしょう。長年温めたビッグデータのネタもあり、一般論が多いですが読んだ後には色んな事を考えさせられる雑誌。

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●2位 FLASH

写真週刊誌というイメージがある雑誌ですが、最近では真面目な政治経済や社会の幅広い記事にも対応している総合情報誌。

もちろん気になる芸能スキャンダルや多いですが真面目な記事とのバランスはとれているように感じられます。

サラリーマンも真面目な記事を知りたいけど、そればかりだと内容が飽きてしまうし、癒しのタレントのヌードや笑える記事があるので、楽しく読めるという息抜き感も好評で2位となっています

●1位 FRIDAY

日本一の定番芸能スクープ雑誌といっても過言ではないでしょう。

他の雑誌が本当かな?と思うような記事もFRIDAYならなぜか信憑性があるのが不思議ですが、楽天マガジンでも堂々の第1位を獲得しています。

また今旬の芸能人のネタが多いのもFRIDAYならではではないでしょうか?電車での暇つぶしも電子版なら売店で買わなくて済むので、この手軽さも非常に人気があります。

まとめ

週刊誌が多いように思えますが、その他にも趣味に特化した専門誌や面白そうな雑誌が並んでいるので、普段読まなかった雑誌を読むようになるというのも雑誌の読み放題の利点です。

楽天マガジン紙版でも人気のある雑誌の取り扱いが多いのはランキングを見れば分かりますが、その他にも機能面に注目してみると記事まとめという機能があります。

この機能はキュレーションサイトの様に記事のまとめを一括で見ることができる機能なので、そこから興味のわいた雑誌を見ることも可能。これならまとまった記事を把握してから雑誌を選ぶことができるので、興味のあるものだけ読むことができて便利です。

またその他にもマルチデバイスに対応しており、1つのアカウント所持で5台までなら他のデバイスで読むことができます。例えば、旦那さんが登録すればその奥さんも子供も、また他のタブレットなどでも無料で読み放題です。

その他にも知りたい事をキーワード検索すればそこから掲載する雑誌を選べたり、好きな雑誌をお気に入りに入れておくことも可能。これら様々な機能も人気で他社から乗り換える人がいるのも事実なので、まずは1か月無料体験を行ってみては?


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