【2018年版】雑誌の読み放題サービスを比較するとどこがいい?

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最近財布の中身が寂しい・・・。子供が生まれ家計の負担が大きくなってくるなか、生活費やお小遣いはどんどん切り詰めなければならなくなってきています。ああ、つらい。

さて、そんな状況の私なのですが、昔はお金に関する情報を手に入れるのが好きなことや、金融機関勤めで経済の勉強が仕事で必要だったこともあり、主に日経ビジネスや週間ダイヤモンド、東洋経済などを誌面媒体で定期購読していました。

しかし、定期でいくら割引されているとはいえ、やはり3誌も購読継続は難しく泣く泣く継続を断念

そうしたなか、最近見つけたのが雑誌や漫画の読み放題サービス。上記のような雑誌も7割くらい読めて1,000円以下という定額は財布にGood。ただ、色々探してて思ったのが類似サービス多すぎ・・・

競合が多ければ多いほどそりゃ競合原理が働いて良いですが、それにしても数が多い・・・・。ざっと雑誌の読み放題検索でひっかかるだけでも、

  1. dマガジン(NTTドコモ)
  2. Kindle Unlimited(Amazon)
  3. 楽天マガジン(楽天)
  4. マガジン☆WALKER(BOOK WALKER)
  5. ビューン(ビューン)
  6. ブックパス(KDDI)
  7. ブック放題(SoftBank)
  8. Yahooブックストア読み放題(Yahoo)
  9. U-NEXT(U-NEXT)
  10. タブホ(OPTiM)
  11. ひかりTVブック(NTTぷらら)
  12. フジテレビオンデマンド(フジテレビ)
  13. Fujisan.co.jp

ドーンと13社も。基本的には読み放題サービスなので、どこか1社契約してしまえば後は用無しなのですが、問題はその1社にどこを選ぶか

ラインナップの総合点ではNTTドコモの「dマガジン」や楽天系の「楽天マガジン」、書籍の読み放題を含めるとAmazonの「Kindle Unlimited」などが良さげ。マンガ好きならKADOKAWA系の「マガジン☆WALKER」もありです。

他には、ある程度カバーされていれば月額が最も安いサービスを好む人もいるし、アプリの使い勝手が最も良い所を選ぶ人もいるでしょう。私のようなマネー野郎は、女性誌の取扱い量が多い所を選んでも全くメリットがありませんので、経済・金融関連の雑誌が多いサービスを優先します。

このようにサービスがある程度類似している場合は、レビューを読んで総合的になんとなく選んでも良いのですが、できれば自分の価値基準にジャストフィットするものを選んでいきましょう。

この記事ではどこを選んだらよいのか?使い勝手はどうなのか?迷える貴方の判断材料になるよう、全てのサービスの特徴について比較してまとめてみました。

ちなみに、こういった使い放題サービスについて各々電子書籍全般編、コミック・漫画編、音楽サービス編とまとめていますので、ご参考にどうぞ。

【捗りすぎ注意】電子書籍の月額定額読み放題サービスまとめ
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月額購読料と読み放題対象の比較

 サービス名 月額料金 サービス内容
dマガジン 400円 雑誌読み放題
Kindle Unlimited 980円 書籍、雑誌、コミック等読み放題
楽天マガジン 380円(年額プランなら300円/月) 雑誌読み放題
マガジン☆WALKER 500円 雑誌読み放題
ビューン 480円 雑誌読み放題(別途コミックもあり)
ブックパス 562円 書籍、雑誌、コミック等読み放題
ブック放題 500円 雑誌、コミック等読み放題
Yahoo!ブックストア読み放題 400円 書籍、雑誌、コミック等読み放題
U-NEXT 1990円 雑誌、コミック読み放題、動画見放題
タブホ 500円 雑誌等読み放題
ひかりTVブック 486円 雑誌読み放題
フジテレビオンデマンド 300円 ~ 雑誌等読み放題 + 動画サービス
Fujisan.co.jp 無料 雑誌読み放題

※Yahoo!ブックストア読み放題は、2017年10月に新規の提供が終了しました。

まず端的に購読料で比べてみると、概ね雑誌一冊程度の料金。まぁ確かにこれだけ読み放題サービスが群雄割拠しているためか、飛びぬけた価格設定は難しいようです。

最近登場した楽天マガジンなんかだと後発組ということもあり、雑誌数は充実しているにも関わらず、少しぶっこんできて380円で提供していますね。年払いだと300円/月で提供ています。

ただ、これはあくまでも購読料のみを比較したものであり、肝心なのは費用対効果。例えばU-NEXTは月額1990円と雑誌の読み放題だけで考えてしまうと少々お高いですが、メインは12万本以上の動画が見られる動画見放題サービス

それ以外のサービスも単に雑誌読み放題だけではなく、コミックの読み放題やテレビ番組が見られるサービスなどもついています。

また、マガジン☆WALKERは雑誌の数量自体は多くないけど、コミック誌の取扱が豊富で、マンガ好きなら優先順位は高くなりますね。とまぁこんな感じで、単純に料金だけでは中々比較しづらいです。

では次にこの料金でどのようなサービスが含まれているのかじっくり確認してみました。

※内容は更新日時時点のものです。

各社サービス概要の比較

dマガジン:人気No1!雑誌読み放題サービスの王道

サービスの特徴

 サービス名称 dマガジン
提供会社 NTTドコモ
月額料金 400円(税抜)
取扱雑誌数 200誌
同時利用可能台数 5台 + PC1台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 利用に応じてdポイントが貯まる
無料お試し期間 31日間
アプリの特徴 人気ランキング、クリッピング、おすすめ記事、自動ダウンロード
オフライン利用 可能

まずは雑誌読み放題の本命dマガジン。最近ではCM等もよく見かけるようになったdマガジンですが会員数は順調に伸びており、2016年3月には契約数300万人を突破しています。

dマガジンはNTTドコモ提供のサービスですが、他のキャリアのユーザーにも間口を広げていることも順調に拡大している要因の1つですね。

扱う雑誌の種類は200誌と業界トップ水準のラインナップとなっており、他の読み放題系サービスで見る有名どころは大抵あります。流石にNTTドコモが運営しているからなのか、特にメジャー誌の品揃えは他サービスと比べても上位水準。

例えば、以下の人気雑誌私がdマガジンでのみ読み放題が提供されていると確認した雑誌の一例です。※2017年10月確認ベース

■dマガジンでしか読めない雑誌の一例

  • 週刊誌:週刊新潮、週間文春
  • 男性ファッション誌:LEON
  • スポーツアウトドア誌:Number
  • 女性ファッション誌:VERY、STORY、HERS、FUDGE
  • 女性ライフスタイル誌:CREA、GOSSIPS
  • エンタメ・趣味誌:CD&DLでーた、週間ファミ通、鉄道ファン、PASH!、歴史人

読み放題アプリの操作性はかなり使いやすい。お気に入り登録すれば自分だけの本棚を作れますし、アプリのアップデートでお気に入り登録しておけば、自動で雑誌データをダウンロードできるため、オフライン利用も全く問題なし!

地下鉄や飛行機等電波が通じない時の時間つぶしに雑誌を読みたい!なんて時でも、設定しておけばすぐ読めます。これ結構重要。

また、気になるページや後で確認したいページについては100までクリッピングすることも可能ですので、後から読み直したい時などにも便利です。

1契約で端末5まで利用可能なので、お手持ちのスマホやサブ端末のタブレット等でも読むことも可能。これだけ複数の台数で利用しても400円(税抜)という料金水準はかなり良心的な水準。しかも!支払い料金分のdポイントも貯まるので実質は更に安い。

雑誌読み放題の醍醐味は、普段読まないような雑誌を月額定額の範囲内で読めることですが、アプリには記事のおすすめ機能ランキング機能もついているため、雑誌の新ジャンル開拓や暇つぶしにも向いています。

ちなみに、myナビニュースさんの記事によると、定額読み放題サービスで利用したことのあるものでは、ダントツの1位。色んなサービスで迷ったらdマガジンを選んでおけば問題ないですね。

最も多くの人に選ばれている雑誌の読み放題サービスである、という点もサービス選ぶ際の重要なポイントになるかと思います。

WS000436

(出所)http://news.mynavi.jp/news/2016/05/10/292/

サービスに関する口コミ

dマガジンは契約数No1なこともあり口コミの数も多いですが、様々な読み放題サービスの中でも肯定的なコメントの比率は一番高いです。

特に皆さんがポジティブな評価をしている点をまとめると、以下の点です。

  • コスパ:月額400円と安いわりにすげー雑誌が読める
  • ラインナップ:え、文春やTarzanまで雑誌を取り扱っているの!?
  • 即時性:紙の雑誌発売日に読める。紙の雑誌買わなくて良いじゃん

といった感じ。ちなみに、dマガジンについてもっと知りたい場合は、こちらが参考になります。

dマガジンをレビュー!機能や評判について気になる点をピックアップ
dマガジン、愛用しています。 最近はバージョンアップ等で益々使いやすくなってきており、暇さえあればアプリを開いています。 ...

楽天マガジン:コスパ抜群!読みやすさも最高な雑誌読み放題サービス

サービスの特徴

 サービス名称 楽天マガジン
提供会社 楽天
月額料金 380円(税抜)
取扱雑誌数 202誌
同時利用可能台数 5台
対応端末 スマホ、タブレット
サービスの特徴・特典 取扱数は競合の中でもトップ水準、楽天スーパーポイントが貯まる
無料お試し期間 31日間
アプリの特徴 独自の記事まとめ機能、ランキング機能等
オフライン利用 可能

楽天が2016年8月より提供する雑誌読み放題サービスが「楽天マガジン」です。雑誌の読み放題サービス業界としては楽天は後発組であるためか、サービス内容や料金は本気で挑んできており、かなり突っ込んだ内容を提供してくれています。

取扱雑誌数は200誌以上と、競合サービスの中でもカバー範囲は上位。加えて、月額料金は最低水準の380円に抑えられています。加えて、年払いプランも対応しており、年払なら月あたり300円と取扱雑誌数の多さを踏まえると、最もコスパの高い雑誌読み放題サービスと言えます。

さらに、料金支払分は楽天スーパーポイントが貯まるため、楽天カードで支払えばポイント倍でもっとお得!

1アカウント契約で端末は5台まで可能なので家族で共有OK。楽天マガジン専用のviewerも非常に使いやすくてGoodです。

アプリはシンプルな設計でごちゃごちゃしておらず非常に見やすい。機能面では、他のアプリにないものとして、自分の好みのジャンルを優先的に表示する「お気に入りジャンル設定」があります。

勿論他社同様に雑誌単体のお気に入り登録もできますが、必要なジャンルだけ表示させることで更に雑誌が探しやすくなります。

気になる記事にいつでもジャンプできるしおり機能や、よく読まれている雑誌をピックアップするランキング機能の他、これまた楽天マガジン独特のものとして、おすすめ記事や記事まとめを提供するマガジンニュースがあります。

楽天の編集部が特定テーマの雑誌記事をまとめてくれており、時間がない時にも面白い記事をすぐ見つけられて便利です。

一度ダウンロードすれば、勿論オフライン利用も可能。読み放題アプリとして必要な機能が揃っており、中々良い仕事をしていますね。

サービスに関する口コミ

楽天マガジンも雑誌読み放題サービスの中では、肯定的意見多し!特に口コミをサマリーすると、以下のような意見が多いです。

  • 料金:月380円で年払いなら月当たり300円って安すぎでしょ。
  • 取扱雑誌数の多さ:dマガジンより安くて読める雑誌多いのはやばい
  • 画面の見やすさ・使いやすさ:楽天のサービスの癖に使いやすい

最後の評価の言いぐさはちょっとひどい笑ですが、でもほんとに使いやすい。確かに雑誌読み放題サービスの中では上位にあると思います。雑誌の読み放題を選ぶとき、dマガジンと共に検討したいサービスの1つです。

ちなみに、楽天マガジンについては、こちらの記事で更に深堀しています。

楽天マガジンの特徴や評判を調べてみたけど、結構良いのかもしれない【雑誌読み放題】
2016年の夏は雑誌の読み放題サービスに新たな会社が続々と参入し、更に競争が激化してきました。 1つは通販の雄Amazon.co.jpのKi...
君の読みたい雑誌ある?楽天マガジンで人気の雑誌を調べてみた
雑誌を手に電車に乗ったりする姿を見かけなくなりましたが、今は電子書籍がスマホで読めるのでずいぶんと手軽に雑誌を読めるように...

サービスの特徴

 サービス名称 Kindle Unlimited
提供会社 Amazon.co.jp
月額料金 980円(税込)
取扱雑誌数 180誌 ~ 200誌
同時利用可能台数 同一IDなら制限なし
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 雑誌以外にも一般書籍、漫画、写真集などが読み放題
無料お試し期間 30日間
アプリの特徴 端末には10冊まで携帯可能
オフライン利用 可能

https://twitter.com/yukkiillust/status/805052777038626816

Kindle Unlimitedは超人気雑誌や書籍は流石に扱っていないため、結構評価の分かれるサービスですが、嵌まる人は嵌まるようです。口コミの評価をまとめると以下のようなコメントが多いです。

マガジン☆WALKER

サービスの特徴

 サービス名称 マガジン☆WALKER
提供会社 BOOK WALKER
月額料金 500円(税抜)
取扱雑誌数 42誌※配信予定含む
同時利用可能台数 5台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 競合にはない漫画誌のラインナップ
無料お試し期間 初月無料
アプリの特徴 雑誌データの自動ダウンロード
オフライン利用 可能

KADOKAWA系の電子書籍サイトBOOK☆WALKERが提供する読み放題サービスがこのマガジン☆WALKERです。

記事執筆時点ではサービス開始間もないため、取扱雑誌のラインナップは配信予定を含めても40誌前後とそこまで数は多くありません。じゃあ強みは何なのかというと、ゲーム関係の雑や漫画雑誌のインナップ

ランキング上位で読まれている雑誌を見ると、以下の通り。

  • 一般誌:週刊ファミ通、電撃G’s magazine、週間アスキー、デジモノステーション、電撃PlayStation
  • 漫画誌:電撃G’s コミック、電撃萌王、コミック電撃だいおうじ、少年エース、ドラゴンエイジ、月刊コミックビーム

人を選ぶラインナップですが、ゲーム・漫画好きな人にはかなり嵌まるのではないでしょうか。月額料金は500円初月無料。1契約で5台まで同時利用可能です。

雑誌を読むにはブラウザもしくは専用のviewerを使いますが、他社の専用アプリと比べると作りが少し変わっています。主な使い方は、

  1. アプリからWEBにアクセス
  2. 好きな雑誌を選択し、アプリに保存
  3. 保存した雑誌をアプリで読む

の繰り返し。使い方のイメージはKindleアプリと似ており、読むことだけに特化した感じ。

WEBブラウザでも読ますが、アプリで読むなら都度雑誌のデータをWEBブラウザを開いてダウンロードせねばならず、WEBブラウザとviewerアプリの往復がやや面倒。ランキング以外には目立った機能はなく、アプリ自体は少し物足りない印象。

取りあえず現状は、ゲーム・漫画が趣味の人のための雑誌定額読み放題サービスと言った感じですね。今後のラインナップ充実に期待です。

マガジンWALKER

マガジンWALKER
開発元:BOOKWALKER
無料
posted with アプリーチ

ビューン

サービスの特徴

 サービス名称 ビューン
提供会社 ビューン
月額料金 480円(税込)
取扱雑誌数 136誌
同時利用可能台数 1台
対応端末 スマホ、タブレット
サービスの特徴・特典 追加料金を支払えば紙と同じ分だけ読める全部読み
無料お試し期間 7日間
アプリの特徴 雑誌データの自動ダウンロード、一括ダウンロード、ニュースが読める等
オフライン利用 可能

さて、今度はソフトバンク系のビューン。アプリなどのレビューも高く、ビューンは2012年から3年連続読み放題アプリ利用者No1と人気だった雑誌の読み放題サービスです。

ただ、現状は競合の参入が相次いでおり、料金水準は480円と少々高めなことに加え、取扱い雑誌数は約130誌と最近続々出始めた新しい読み放題サービスと比較するとやや少ない感じ。

他のサービスと異なるビューンの特徴として、全部読みがあります。大体の読み放題サービスにおいて、紙の雑誌が売れなくなるのを防ぐため、読み放題サービスでは一部のページが読めなくなっています。

ビューンでは対象の雑誌であれば、紙の雑誌よりも30%以上安く購入して端末上で全部読むことができます。但し、ITmediaの記事によると、ビューンは他の読み放題サービスよりも見られるページが少なく、この機能は有料支払への同線とされているようです。※私が読んでいる雑誌では掲載ページに差異はありませんでした。

viewerアプリの使い勝手はなかなか良いですね。

本を探す時はさっとスクロールすれば、簡単に読みたい雑誌に辿りつけます。アプリ内で配信予定の確認等もできるため、自分の読みたい雑誌の新しい号がいつ入るのかも容易に把握できます。

便利な機能として自動ダウンロード機能があり、Wifi環境下であれば指定した雑誌は自動的にダウンロードしてくれます。dマガジンや楽天マガジンの場合は、ダウンロードは都度全部自分が指定しなければいけませんが、ビューンの場合は全自動なのでその点はストレスフリーですね。

また、マニュアルで雑誌データをダウンロードする時でも、一括ダウンロード機能があるため、例えば飛行機の登場前に読みたい雑誌を一括でダウンロード!なんてこともできます。

昔ながらのサービスで、やや最近の競合サービスと比べると劣勢にある点は否めませんが、雑誌データのダウンロードや全部読み等が便利!と思う方はビューンもありかと思います。

老舗のビューンについては、こちらの記事でもじっくり調べてみました。

読み放題のパイオニア!人気だったビューンを改めて見直してみる
昨今は雑誌を読む方法として、店頭で買う・定期購読に申し込むといった方法の他に、読み放題サービス(アプリ)で万遍なく色んな雑...

ビューン

ビューン
開発元:Viewn Corp.
無料
posted with アプリーチ

ブックパス

サービスの特徴

 サービス名称 ブックパス
提供会社 KDDI
月額料金 562円(税込)
取扱雑誌数 230誌
同時利用可能台数 可能
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 実用書、小説、写真集なども読み放題、auユーザーしか使えない
無料お試し期間 14日間
アプリの特徴
オフライン利用 可能

ブックパスは存知の通り、KDDIが以前からauユーザー向けに提供している読み放題サービス。昔はauユーザーしか使えませんでしたが、今はだれでも使用できます。

購読料は他の類似サービスと比べて少々高いですが、Kindle Unlimitedと同様ブックパスでは漫画や実用書などの書籍も読み放題に含まれているため、雑誌以外も読む人にとってはそれほど割高感はありません。

ブックパスのラインナップを見ても、それなりの雑誌・書籍は揃っています。特にauのブックパスは同社でしか扱っていないニッチな雑誌に非常に強い

私KawaQが独自に集計した主要読み放題サービスの集計ラインナップによると、下記のチャートで見てみると分かるようにブックパスの面積の広さ(=取扱雑誌の多さ)が際立っていることが分かるかと思います。

■雑誌読み放題サービス提供各社の取扱雑誌数(2018年5月時点)

WS000430

特にブックパスはスポーツ・アウトドア、自動車・バイク、エンタメ・趣味系のジャンルのラインナップは競合の中でも上位にあるので、auユーザーかつ上記ジャンルの本を読みたい人は検討の価値ありです。


サービスの特徴

 サービス名称 ブック放題
提供会社 ソフトバンク
月額料金 500円(税抜)
取扱雑誌数 170誌以上
同時利用可能台数 5台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 コミック(約20,000)も読み放題
無料お試し期間 1カ月
アプリの特徴 一部の雑誌は全部読みに対応
オフライン利用 可能

次はソフトバンクのブック放題。元々ソフトバンク系ではビューンが提供されていましたが、ビューンのソフトバンク向けの新規登録は停止されており、こちらのブック放題を利用する形になります。

なお、以前はソフトバンクユーザーに限定されていましたが、次項に掲載のYahoo!ブックストア読み放題の提供が終了したこともあり、2017年10月からは全てのキャリアユーザーが使うことができるようになっています。

料金はビューンと比べ20円ほど高くなりますが、その分コミックが読めるようになっています。逆にコミックをあまり読まない方は、ブック放題を使うよりも100円近く安いdマガジンや楽天マガジンを契約した方が得します

一方、特徴的なラインナップとしてJTB系のトラベルガイド「るるぶ」シリーズの大半が収録されているため、旅行好きにはオススメできるサービスの1つです。

なお、巷のレビューを見てみると、当初はブラウザ専用だったのですが、今ではさすがに専用アプリがあります。あまりにも専用アプリを望む声が多かったからでしょうかね。

アプリの使い勝手はそこそこ。機能面では、ビューン同様に一部の雑誌で全部読みに対応しています。漫画も読める読み放題サービスですが、雑誌・漫画の切り替えもスムーズ。

ただ、dマガジンや楽天マガジンのアプリの方が使い勝手は抜群です。

独自のサービスとして本棚シェアという他人の本棚を見ることができる機能があり、同年代や似た職業の方が読んでいる内容を把握できます。

こうした所から新しい雑誌や漫画の開拓につなげられる点は面白いですね。

ついに全キャリアに解放!ソフトバンクの読み放題サービス「ブック放題」の特徴をまとめるよ
雑誌の読み放題サービスの中で古くからあったものの、あまりメジャーではないサービスの1つにソフトバンクが提供する「ブック放...

サービスの特徴

 サービス名称 Yahoo!ブックストア読み放題
提供会社 Yahoo!
月額料金 400円(税抜)
取扱雑誌数 約40誌
同時利用可能台数 1台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 コミック、実用よ、小説、写真集等も読み放題、利用でTポイントが貯まる
無料お試し期間 初月無料
アプリの特徴 単品購入可能
オフライン利用 可能

ここからはAmazon・楽天・携帯キャリア系以外の中堅読み放題サービスプロバイダを見ていきましょう。

まずはYahoo!ブックストア読み放題ですが、こちらは通信系の雑誌読み放題サービスとは異なり、Kindle UnlimitedやKDDIのブックパス同様、あらゆる種類の本を万遍なく読める読み放題サービスです。

雑誌の取扱いもメジャーなもの以外は、料理やカメラなどの特集をしたムックの提供が多く、定期購読して読むような雑誌は少ししかありません。読み放題の対象としては、どちらかというとコミックの方が取扱いが圧倒的に多い

雑誌読み放題の中では、月額400円とKindle Unlimitedやブックパス等と比較すると安いですが、雑誌目当ての方の場合は、冒頭のdマガジンや楽天マガジンを選ぶことを強くおススメします

実際に雑誌を読むには専用アプリがあるにはあるものの、申し訳ないですが使いづらいです。

雑誌の種類が元々少ないので仕方ないかもしれませんが、ご覧のようにカテゴリー分けが雑なので目的の本を探しづらい。また、雑誌の並びが個別の雑誌ごとではなく、バックナンバーも並列に表示されるため、最新号と過去の分が混合で表示されており、これも分かりづらい。

雑誌の種類の少なさもそうですが、お気に入り機能やクリッピングなども無く、アプリの面でも改善の余地がまだ多いですね。今後改良されることを期待しましょう。

※注意※ なお、Yahoo!ブックストア読み放題は2017年10月に新規の提供が終了しています。中途半端なサービスでしたし、契約者もあまりいなかったと思われます。

Yahoo!ブックストア 無料漫画付き電子書籍ビューアー

Yahoo!ブックストア 無料漫画付き電子書籍ビューアー
無料
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U-NEXT

サービスの特徴

 サービス名称 U-NEXT
提供会社 U-NEXT
月額料金 1990円(税込) 
取扱雑誌数 72誌
同時利用可能台数 4台
対応端末 スマホ、タブレット
サービスの特徴・特典 コミックも読める、テレビドラマ、アニメ、映画、成人向け作品等が見放題
無料お試し期間 31日間
アプリの特徴 別途購入した単品作品も読める
オフライン利用 可能

USEN系のU-NEXT。これは冒頭でも取り上げたように動画見放題サービスに雑誌の読み放題や人気コミックの試し読み等の特典が付帯されているタイプ。

動画をよく見る人で雑誌もそれなりに見て、人気のコミック等も楽しみたいという人はU-NEXTは検討の余地ありです。

冒頭での説明の通り雑誌の読み放題サービスの観点から見ると1,990円は少し高めの設定ですが、毎月映画の割引や本の購入に使えるU-NEXTポイントが1,000ポイント付与されるので、実質は1,000円前後

また、動画サイトの1つとしてみると、コンテンツのラインナップは中々強力

■参考:動画配信サービスの比較(2016年9月時点)

  U-NEXT hulu Netflix
料金 1,990円 約1,000円 約700円~1,000円
動画本数 約12万本 約2万本 約6千本
NHKオンデマンド
配信ラインナップ 国内外のドラマ、映画の他、アニメ、韓流ドラマ、成人向け作品等が充実 国内外のドラマが多い オリジナルコンテンツが多数

これに雑誌の読み放題、人気コミックの試し読みが付加されているので、まぁ妥当な水準と思われます。

肝心の雑誌の取扱数については70誌前後。雑誌の読み放題は動画サービスの付帯的サービスですが、取扱のラインナップには有名所もそこそこあります。

viewerアプリについては、Book Placeという専用アプリが用意されており、Android・iPhoneともに使用することが可能。アプリの使用感は、雑誌読み放題の専門サービスと比較すると少々劣るのは否めません。

My本棚や一括ダウンロードなどはあるものの、本はカテゴリー分けがされておらず少々探しづらい。但し、雑誌のラインナップがそこまで多くないので、凄く不便とかでは無いです。

ちなみに、動画は別アプリで提供されており、こちらはサクサクして結構使いやすいです。公開されたばかりの映画が配信されることも多数あります。

これまでの説明からも分かるように、U-NEXT動画をメインに雑誌も楽しみたい、雑誌読み放題の対象ラインナップにもそれなりに興味のある雑誌が多い、なんて方には最適のサービスです。

取りあえずこちらも初回の31日間無料で動画も雑誌も利用できますので、登録して動画のラインナップや雑誌の読みやすさ等を試しにチェックしてみることをおススメします。

U-NEXTの雑誌の読み放題ついてもう少し知りたい場合は、こちらの記事もどうぞ。

雑誌も読める定額動画見放題サービスU-NEXTの特徴・評判はどんなもん?
雑誌の読み放題サービスはdマガジンや楽天マガジンなど色々ありますが、その中でもいくつかあるのが動画の見放題と雑誌や漫画の読み...

タブホ

サービスの特徴

 サービス名称 タブホ
提供会社 OPTiM
月額料金 500円(税抜)
取扱雑誌数 170誌以上※ムックは除く
同時利用可能台数 1台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 るるぶ、ココミル、トリコガイド等旅行系ムックが豊富
無料お試し期間 24時間
アプリの特徴 人気ランキング機能、クチコミ共有機能等
オフライン利用 可能

OPTimが提供するタブホは、ID登録などなく気軽に24時間無料はお試しができるので、自分で見た方が早いかもしれません。アプリをダウンロード→24時間お試しですぐ読めます。

雑誌の取扱数は約170種前後。広告やホームページなどでは雑誌数〇〇!など書いてありますが、大半はるるぶやその他旅行ガイド等のムックが占めており、継続的に発刊される雑誌の実質はそれぐらいですね。

一方、るるぶシリーズの数が通常の国内版・温泉版・海外版がかなり充実しているので、旅行に行くときに1カ月だけ契約して携帯でみれば、500円と雑誌版より値段も安く旅行の時の手荷物が少なくなって良いですね。

その他にも旅雑誌(ココミル、トリコガイド、おさんぽマップ)が充実しているため、旅好きならタブホは全然ありかと。

専用アプリも結構充実しています。

雑誌はカテゴリー分けされており、読みたい雑誌の最新号が表示されています。

雑誌をタップすればバックナンバーも含め一目で分かるように表示されるので、そこから読みたいナンバーに直ぐジャンプできます。お気に入りやしおり機能、自動的にバックグラウンドでのダウンロードと基本機能は問題無し。

ランキング機能が充実しており、人気やクチコミ数など複数項目で順位づけがされていて、面白い雑誌を探すのに役立ちます。また、クチコミやシール機能など他の人が雑誌を読んでどう感じたか共有できるところも特徴的です。

雑誌の種類はやや少ないものの、クチコミやいいね!などの共有といった読み放題サービスにSNS的要素が欲しい方には面白いかもしれません。

感想の共有機能やラインナップも趣味系のムックが多く、タブホは他と比べるとやや独特。面白いので別途個別に拾い上げてみました。ご参考にどうぞ。

ちょっと変わった読み放題サービス、タブホの魅力や評判を探ってみた
雑誌の読み放題サービスを探しているとよく目につくのが、dマガジンやブックパス、ブック放題等のメジャー所の読み放題サービス。こ...

人気雑誌が読み放題+α - タブレット/スマホ使い放題

人気雑誌が読み放題+α – タブレット/スマホ使い放題
無料
posted with アプリーチ

ひかりTVブック

サービスの特徴

 サービス名称 ひかりTVブック
提供会社 NTTぷらら
月額料金 486円(税込)
取扱雑誌数 170誌以上※ムックは除く
同時利用可能台数 1台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 るるぶ、ココミル、トリコガイド等旅行系ムックが豊富
無料お試し期間 無し
アプリの特徴 人気ランキング機能、クチコミ共有機能等
オフライン利用 可能

NTTぷららの提供するひかりTVブックでも、雑誌の読み放題サービスを楽しむことができます。

ひかりTVブックはOPTiMと提携しており、タブホの取扱ラインナップやサービスを月額486円で利用することが可能です。雑誌を読むアプリも、タブホのアプリそのものを使用します。

ひかりTVブックで読み放題サービスのみ契約ですれば、タブホで利用するよりも消費税分含めて約50~60円分安く利用できるので、タブホで24時間お試し⇒気に入ったらひかりTVブックで契約がオススメ。

ひかりTVブックのもう一つの利点としては、月額ポイントプランとのセットサービス。セットなら月額432円になる。ちなみに、月額ポイントプランとは、金額ごとに月に一定ポイント付与がされ、そのポイント(1ポイント=1円)で本を購入できるサービス。

■参考:ひかりTVの月額ポイントプラン

 コース名 付与ポイント 得する金額
540円コース 640ポイント 100円
1,080円コース 1,280ポイント 200円
2,160円コース 2,560ポイント 400円
3,240円コ-ス 3,840ポイント 600円
5,400円コース 6,600ポイント 1,200円

上記の表のように、ボーナスポイント分で支払金額よりも実質はかなり得します。

また、定期的に本を購入する方の他、購入する本が決まっている人は必要な分の月額プランに加入し、消費後にすぐコースを解約(ひかりTV無料会員はそのまま)すれば、ボーナスポイント分だけ電子書籍を安く買えます

ひかりTVブックの読み放題サービスを利用する場合は、上記も合わせ技で知っておくと便利ですね。

フジテレビオンデマンド

サービスの特徴

 サービス名称 フジテレビオンデマンド
提供会社 フジテレビ
月額料金 300円~
取扱雑誌数 70誌前後
同時利用可能台数 1台
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 動画見放題、コミック見放題(無料コミック)も含まれる
無料お試し期間 初月無料
アプリの特徴 ブラウザのみ
オフライン利用 可能

フジテレビが提供するフジテレビオンデマンドの読み放題サービスは、U-NEXT同様動画サービスに付帯的についてくるものです。動画サービスは月額300円から契約でき、読み放題サービスの利用も最安値プランでOKです。

月額300円ですが、会員向けの無料動画が見放題のほか、雑誌の読み放題も付いてきます(コミックは部分的な読み放題)。取扱い雑誌数は70誌前後とやや少なめですが、フジテレビ系の番組が好きな方にはこちらを選ぶ選択肢もありです

付帯的なサービスであることから、本用の専用アプリはなくブラウザで読みます。そのため、都度ダウンロードするのでネットのある環境でないと雑誌の切り替えができない点は注意。

また、クリッピングやランキング等の雑誌の読み放題サービスによくある機能はなく、読むだけに特化しています。

インターネットブラウジングでの利用になりますが、ページの切り替えや文字の映りなど使用感は問題ないので、動画主体でメジャー雑誌がある程度読めれば良いという人には問題ないでしょう。

こちらも初月無料なので、取りあえず登録してみてご自身で使い勝手を確かめてみるのが一番早いです。

Fujisan.co.jp

サービスの特徴

 サービス名称 Fujisan.co.jp タダ読み
提供会社 富士山マガジンサービス
月額料金 無料
取扱雑誌数 5000冊以上
同時利用可能台数 制限なし
対応端末 スマホ、タブレット、PC
サービスの特徴・特典 バックナンバーはかなり読める。但し、最新号は少し
無料お試し期間 永久無料
アプリの特徴 リーダー専用
オフライン利用 可能

Fujisan.co.jpはここまでの雑誌読み放題サービスとは一線を画す読み放題サービス。

利用料はなんと無料。ラインナップは会社発表で1200誌5000冊も読める。でも大抵こういうサービスって、

どうせ、数ページしか読めないんでしょう?

と思いがちですが、侮る事なかれ。Fujisan.co.jpは結構読める。例えば、同じナンバーの雑誌について、無作為にdマガジンや楽天マガジン等と比較するとこんな感じ。

■同一雑誌の可読ページ比較

  Fujisan dマガジン 楽天マガジン
AERA No48 80ページ 48ページ 47ページ
東洋経済 2016/10/29 128ページ 88ぺーじ 91ページ
MEN’S CLUB 2016/11 264ページ 228ページ 119ページ
Mac Fan 2016/12 276ページ 271ページ 275ページ

ご覧の通り雑誌によっては、寧ろ有料のdマガジンや楽天マガジンよりも読めるページ数が多い。

なぜこんなにも読めるのに無料なのかと言うと、それはFujisan.co.jpがフリーミアムというビジネスモデルを取っているため。

Fujisan.co.jpのフリーミアムとは、バックナンバーは基本無料で読めるようにする代わりに、最新号は少ししか読めませんよ。読みたかったら料金払って購入してねというビジネスです。Fujisan.co.jpは有料購入者を集めるためにバックナンバーは無料にしています。

一方、Fujisan.co.jpは前述の通り最新号は殆ど読めず、雑誌によっては半年以上前、1~3年以上前のバックナンバーしか読めない雑誌もあるのが弱点です。特に経済誌やトレンド関係の雑誌は余りにも古いとイマイチですね。

閲覧は専用アプリを使用します。基本的にはreaderとしてのシンプルな機能のみですが、よく読まれている人気ランキング今週の気になる記事などの機能も備えており、アプリ自体の使い勝手も無料なことを考えると、そこまで悪くありません。

また、扱う雑誌の幅が広いので、他のサービスでは見られないようなニッチな雑誌も多いですね。

読みたい雑誌があるけど書店で立ち読みするのは面倒、かといって他の有料サービスを契約するほどでもない。そんな貴方は、Fujisan.co.jpを試してみても良いかもしれません。

ここまで出てきた読み放題サービスの特徴をまとめた表が以下のものです。少し長いパートでしたので再確認にどうぞ。

サービス名 サービス内容
dマガジン
  • 月額400円(税抜)
  • 取扱い雑誌数200
  • 1アカウント5台まで複数台利用可能
  • 対応端末:スマートフォン、タブレット、PC
  • 利用に応じてdポイントが貯まる
  • 無料お試しあり(31日間
  • 人気ランキング、クリッピング機能、おススメ記事、自動ダウンロード
  • オフライン利用可能
Kindle
  • 月額980円(税込)
  • 取扱い雑誌数180 ~ 200誌
  • 同一のAmazon IDなら複数端末で利用可能
  • 対応端末:スマートフォン、タブレット、PCブラウザ
  • 雑誌以外にも一般書籍、コミック、写真集等が読み放題
  • 端末には10冊まで携帯可能
  • 無料お試しあり(30日)
  • オフライン利用可能
楽天マガジン
  • 月額380円(税抜)
  • 取扱い雑誌数202誌
  • 1アカウント5台まで利用可能
  • 対応端末:スマートフォン、タブレット
  • 無料お試しあり(31日間
  • 楽天スーパーポイントが貯まる
  • ランキング機能、お気に入り機能、ふせん機能、記事まとめ等
  • オフライン利用可能
マガジン☆WALKER
  • 月額500円(税抜)
  • 取扱い雑誌数42誌
  • 1アカウント5台まで利用可能
  • 対応端末:スマートフォン、タブレット、PC
  • 無料お試しあり(初月無料
  • 独自のゲーム・漫画誌ラインナップ
  • ランキング機能、お気に入り機能、ふせん機能、記事まとめ等
  • オフライン利用可能
ビューン
  • 月額480円
  • 取扱い雑誌数136誌
  • 同一IDの複数端末利用可
  • 対応端末:iPhone、iPadもしくはAndroid搭載SoftBankスマホ、タブレット、SoftBank携帯
  • 料金(割引価格)を払えば紙媒体と同じ内容を読める
  • 自動ダウンロード機能
  • ニュースも読める
  • 無料お試しあり(7日間
  • オフライン利用可能
ブックパス
  • 月額562円
  • 取扱い雑誌数230誌
  • 同一IDで複数端末可能
  • 対応端末:au端末(スマートフォン、タブレット)、PCブラウザ(auユーザー専用)
  • コミック、実用書、小説、写真集なども読み放題に含まれる
  • 無料お試しあり(14日間
  • オフライン利用可能
 ブック放題
  • 月額500円
  • 取扱い雑誌数170誌以上
  • iPhone、iPad、Softbankスマートフォン・タブレット
  • コミックも読み放題に含まれる
  • るるぶ等の旅行ガイドに強い
  • 無料お試しあり(1カ月
 Yahooブックストア読み放題
  • 月額400円(税抜)
  • 取扱い雑誌数約40誌
  • 対応端末:iPhone・iPad、Andoridスマートフォン・タブレット
  • 同一IDの複数端末稼動は不可
  • Tポイントが貯まる
  • コミック、実用書、小説、写真集なども読み放題に含まれる
  • 無料お試しあり(初月無料
  • 単品購入可能
  • オフライン利用可能
 U-NEXT
  • 月額1990円(税抜)
  • 取扱い雑誌数72誌
  • 対応端末:iPhone・iPad、Andoridスマートフォン・タブレット
  • 人気のコミックも読める
  • テレビ番組、アニメ、映画などが見放題
  • 無料お試しあり(31日間)
  • オフライン利用可能
タブホ
  • 月額500円(税抜)
  • 取扱い雑誌数約170誌(るるぶやるるぶ海外などは各々1種カウント)
  • 対応端末:iPhone・iPad、Andoridスマートフォン・タブレット、PCブラウザ
  • るるぶ等の旅行系ムックが充実
  • 無料お試しあり(24時間
  • ランキング機能あり、クチコミ機能あり
  • オフライン利用可能
ひかりTVブック
  • 月額486円(税込)
  • 取扱い雑誌数約170誌(るるぶやるるぶ海外などは各々1種カウント)
  • 対応端末:iPhone・iPad、Andoridスマートフォン・タブレット、PCブラウザ
  • るるぶ等の旅行系ムックが充実
  • 無料お試しなし
  • ランキング機能あり、クチコミ機能あり
  • オフライン利用可能
 フジテレビオンデマンド
  • 月額300円 ~
  • 取扱い雑誌数66誌
  • 対応端末:iPhone・iPad、Andoridスマートフォン・タブレット、PCブラウザ
  • 無料お試しあり(初月無料
  • 動画見放題、コミックの見放題も含まれる
  • ブラウザのみでアプリの提供は無し
  • オフライン利用不可
 Fujisan.co.jp
  • 月額無料
  • 取扱い雑誌数1,200誌5,000冊以上
  • 対応端末:スマートフォン・タブレット、PCブラウザ
  • 永久無料
  • バックナンバーは無料だが、最新号は少ししか読めない
  • ランキング機能あり
  • オフライン利用可能

雑誌の取扱い量、対象端末、使いやすさ、機能、サービス内容等を私が改めて確認した限りですが、総合的にはやはり前評判通りdマガジン楽天マガジンに軍配があがります。

一般書籍やコミックなども含めると、Kindle Unlimitedも強いですね。ユーザーの主な対象なこんな感じでしょうか。

ちなみに、上記3社のみで比較した記事も書いてみましたので、ご参考にどうぞ。

dマガジン・楽天マガジン・Kindle Unlimited、大手3社はどこが違うのか?【読み放題項目別比較】
ニュースや経済、ガジェトやファッション等色んな情報を満遍なく得たいタイプの私は、雑誌の読み放題サービスが大好きで色々な雑誌を...

■取りあえず雑誌が読みたい、バランスの取れた読み放題サービスならOK

  • dマガジン
  • 楽天マガジン
  • ビューン

■キャリアを変えるつもりは無い、コミックも読みたい

  • ブックパス(au限定)
  • ブック放題

■動画がメインで雑誌はある程度読めれば問題なし

  • U-NEXT
  • フジテレビオンデマンド

■本を読んだ感想等を共有したい、旅行に行くときるるぶをよく使う

  • タブホ
  • ひかりTVブック

■雑誌に限らず実用書など含めて色んな本が読みたい

  • Kindle Unlimited
  • Yahooブックストア読み放題

■漫画やゲーム系雑誌が読みたい

  • マガジン☆WALKER

■とりあえず金は払いたくない、多少古くても良い

  • Fujisan.co.jp

かなりざっくりですが、こんな感じです。

取扱いラインナップ

ここでは各サービスがどんな雑誌を取り扱っているか内容を確認してみましょう。独自の調査でラインナップを調べた記事は別途こちらにあります。是非参考にしてみてください。

【主要8社収録】雑誌読み放題のラインナップ比較とジャンル別おすすめサービスはコレ!
雑誌の読み放題サービスが非常に便利です。全てのページが閲覧できるものもあり、このサービスのおかげで雑誌を買う機会がめっきり...

雑誌の読み放題サービスでは重要なオフライン対応に特化した記事も書いています。

スマホが圏外でイライラする。暇つぶしならオフライン対応の雑誌読み放題サービスを使いなさい
私は頻繁にスマホを触ってしまうタイプなので、信号で立ち止まった時や、電車での移動中はほぼスマホをいじっています。別に大した...

〇経済・IT誌の取扱(2017年11月時点)

雑誌名 dマガ キンドル 楽天 ビューン ブクパス Uネク タブホ フジTV
COURRiER
Japon
 SAPIO
 週刊アスキー
週刊エコノミスト 
 週刊ダイヤモンド
週刊東洋経済 
 ダイヤモンドZai
 日経PC21
 日経ビジネス
ASSOCIE
 日経マネー
 プレジデント
Mac Fan 
 WIRED
 Forbes
JAPAN
 Web
Designing
 〇
flick!
プレジデント  
NEXT
株主手帳
DOS/V POWER
REPORT
経済界
Wedge
WiLL
ZAITEN
Bricolage
alterna
CSR monthly
累計   13 9 11  15 17 6 8 7

※ブック放題は、同系列のビューンと同程度

ちなみに他の主要ジャンルだとこんな感じです。

〇総合週間誌(2017年11月時点)

雑誌名 dマガ キンドル 楽天 ビューン ブクパス Uネク タブホ フジ
 週刊現代
週プレ 
女性セブン 
FRIDAY 
女性自身 
週刊新潮 
週刊文春 
サンデー毎日 
週刊女性 
週刊朝日 
週刊ポスト 
FLASH 
週刊SPA! 
AERA 
 週刊アサヒ芸能
紙の爆弾 
NewsWeek
ジュニアエラ
月刊ニュースがわかる
週刊大衆
総計  15  7 13 13 7 3 4 10

〇女性向けファッション誌(2017年11月時点)

雑誌名 dマガ キンドル 楽天 ビューン ブクパス Uネク タブホ フジTV
 AneCan
andGIRL
 25ans
 ViVi
 with
VERY 
VOGUE JAPAN
S Cawaii!
 ELLE girl
ELLE Japon 
 Oggi
 CanCam
 GINZA
CLASSY. 
 JJ
SPUR
GINGER
STORY
Seventeen
Domani
non-no
HERS
Harper’s
BAZAAR
BAILA
FUDGE
FIGARO
Japon
Precious
Marisol
mina
MORE
Ranzuki
LEE
Ray
ナチュリラ
mer
JELLY
la farfa
美しいキモノ
美的
美ST
MAQUIA
NAIL VENUS
eclat
CHANTO
L’OFFICIEL
Japan
累計 36 14 35 29 17 16 18 10

〇男性向けファッション誌(2017年11月時点)

雑誌名 dマガ キンドル 楽天 ビューン ブクパス Uネク タブホ フジ
 MEN’S EX
GO OUT 
LEON
UOMO
GQ JAPAN
MEN’S CLUB
2nd
Men’s JOKER
MEN’S
NON-NO
street Jack
Ollie
 warp
MAGAZINE
  CLUTCH
Magazine
 GRIND
 BITTER
WOOFIN’
WATCH NAVI
RUDO
総計  10 9 11 8 13 7  4 5

※ブック放題は公開しておらず。但し、同系列のビューンと同程度

この結果から明白ですが、だいたいのメジャーな雑誌を読みたければ通信会社を選ばないdマガジン楽天マガジンを契約すればほぼ間違いないかと思われます。

一般書籍も読みたいという場合は、Kindle Unlimitedも候補になるかもしれませんが、私は雑誌重視なので結局月額の安さとサービスの充実度、日経系雑誌があるという基準でdマガジンを選びました。

これらの基本的な情報を踏まえた上で、改めて読み放題サービスの選び方について確認したい場合は、こちらの記事も役に立つかと思います。

【選び方】無駄な時間・お金を使う前に。読み放題サービスを選ぶ時に大事な3つの確認ポイント【雑誌・漫画も比較】
情報を得るための媒体として雑誌や本がありますが、最近は読み放題サービスが大分普及しており、多くの人が雑誌や本を買わなくなっ...

項目別ランキング

サービス概要・ラインナップの確認ができたら各サービスのメリデメをおさらいして、その中から自分の優先する項目が最も多いサービスを選びましょう。

いくつかの項目ごとに定量的なデータ及び私カワキューの主観でランキングしていきますので、サービス選びの参考にしてみて下さい。

コストパフォーマンス抜群(料金対比の雑誌ラインナップ)

 順位 サービス名 雑誌数 料金
1 楽天マガジン 202誌 380円
2 dマガジン 200誌 400円
3 タブホ 170誌 500円

上位2社の楽天マガジンやdマガジンは結構僅差です。料金面では、楽天マガジンは月額380円で年払いだと300円までディスカウントされます。

更に支払料金に楽天ポイントも付与されますし、キャンペーン中なら楽天でのショッピングに上乗せでポイントが付与されてお得です。

しかも、読める雑誌数は上位水準の200誌以上もあり、取扱ラインナップも有名所が結構揃っています。そのため、純粋な雑誌の読み放題サービスでは、楽天マガジンはコスパ1位です。

一方、僅差のdマガジンですが、料金は月額400円で支払分はdポイントが貯まるのでコチラもお得。

読める雑誌数は200誌以上と単純な数だけでは若干楽天マガジンに劣るものの、週刊文春・新潮や日経TRENDY・日経ヘルス・日経エンタテイメント等の人気雑誌の取扱が豊富。こうしたラインナップの濃さはdマガジンの評価ポイントです。

OPTiMのタブホは月額500円で、定期刊行される雑誌で読めるものはおおよそ170誌ですが、強みはムック(単発の特定テーマ雑誌)。最近はるるぶなどのトラベルガイドの他にも、料理やデジモノ、写真集などがかなり充実してきているため、500円でこれらを読めるのならコスパは高いですね。


アプリが使いやすい!雑誌が読みやすい!

 順位 サービス名 機能面のメリット
1 dマガジン お気に入り雑誌の自動ダウンロード、人気雑誌ランキング、おすすめ記事、記事から選ぶ、クリッピング、PC閲覧OK
2 楽天マガジン お気に入り雑誌の自動ダウンロード、人気雑誌ランキング、マガジンニュース機能、ふせん
3 タブホ しおり、ペアレンタルコントロール、感想の投稿・シェア

この項目なら私はdマガジンを1位に推します。dマガジンは最近のアップデートで格段にアプリが使いやすくなりました。以前はできなかった雑誌の検索お気に入りに登録した雑誌データの自動ダウンロードにも対応。

読む時には既にデータがダウンロードされているため、サクサク読み進められます人気ランキングや雑誌横断的に読める記事から読む機能等使い勝手はかなり良いと思います。

加えて、PCでも閲覧することができるので、タブレットはないけど小さくて読みにくい!なんてシーンでも問題なしです。

一方、雑誌の見やすさなら楽天マガジンも良いですね。dマガジンにある機能は概ね楽天マガジンでもカバーしています。また、独自の記事まとめなど他社にはない機能も提供。自動ダウンロード機能もdマガジン同様に搭載されており、使いやすさは引けをとりません。

タブホのアプリもそこそこ見やすく、使いやすいです。タブホで特徴的なのが、雑誌の感想を投稿できる機能。気になる投稿から記事を辿れますので、面白い記事普段読まない雑誌の新規開拓に便利です。

雑誌以外の書籍のカバー範囲が広い

 順位 サービス名 書籍数
1 Kindle Unlimited 和書 100,000冊以上
2 ブックパス 50,000冊以上
3 ブック放題 20,000冊以上

基本的に追加料金を支払わずに雑誌以外の書籍が読めるサービスは、現状上記の3つしかありません。この中での相対比較では、Amazon のKindle Unlimited圧倒的な1位ですね。

雑誌以外のあらゆる書籍を読むならKindle Unlimitedが最強

月額980円と少し値段は張りますが、和書12万冊のラインナップは強力です。少し気になるのが、他社と比較してラインナップが変動しやすいこと。この前まで読めたのにもう読めなくなってる!なんてことがよくあるので注意です。

ブックパスは月額562円ですが読み放題対象の書籍は写真集や漫画など含めて5万冊以上とかなり揃っています。料金対比でみれば、Kindle Unlimitedにも負けていません。

ブックパスが惜しい点は、やはり利用がauユーザーに限定されることですが、むしろ使っているスマホがauなら申し込む価値あり

一方、ラインナップはブックパスには劣るものの、ブック放題はソフトバンク以外にも開放されており、雑誌+漫画の組み合わせで安価に楽しみたい方は選んでみてもよいでしょう。

特定ジャンルに強い

 順位 サービス名 強いジャンル
1 マガジンWALKER マンガ、アニメ、ゲーム
2 タブホ トラベル、料理
3 ブックパス 車、バイク、アウトドア

トップのマガジンWALKERはゲーム・漫画雑誌のラインナップは競合の中で断トツのトップ。勿論週刊誌のような一般的な雑誌も読めますが、このジャンルをメインに考えている人はマガジン☆WALKERがおすすめ。

タブホは冒頭で説明した通り、旅行・料理・デジモノ系のムック(単発雑誌)が豊富なので、こうしたジャンルに興味がある人は選んでみると良いかもしれません。

最後にブックパスですが、意外にも車やバイク、アウトドア系の雑誌は競合の中でも一番の品揃え。特にこうしたアウトドア趣味をお持ちの男性は、ブックパスのラインナップが合っていると思います。

読む媒体はタブレットがおすすめ

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ちなみに、さぁ読むサービスも決まったし早速申し込もう!とボタンを押す前に1点注意したいのが雑誌を読む媒体。殆どのサービスがスマートフォン、タブレットに対応しているものの、スマートフォンの場合、細かい文字を読もうとするとページをめくる度にピンチアウト(拡大)する必要のある雑誌も多いです。これがかなり面倒でイライラします

もしそれを避けたいのならば、7~8インチの小型のタブレット端末がおすすめ。手帳サイズでで持ち運びもしやすいですし、雑誌の読みやすさもスマートフォンに比べてみると抜群です。

私は7インチタブレットの代表格ipad miniを使用していますが、持ち運びもしやすくスマートフォンよりも画面が大きいのでピンチアウトも頻発せず、快適・サクサクに読めています。

ちなみに、妻用にはコストも考えてFireタブレットを渡しています。プライム会員なら4,000円割引でわずか8,000円とお財布に優しい。

雑誌の読み放題サービスはスマートフォンでも問題なく読めますが、雑誌代が浮く分この機会に閲覧用端末を新調してみてもよいかもしれませんね。

この記事が少しでも読み放題サービス選びの材料になれば幸いです。

コメント

  1. 田島 より:

    比較表においてdマガジンが480円となっていますが、400円(税抜)の間違いではないでしょうか?

    • KawaQ カワキュー より:

      こんにちは。
      ご指摘の通りですね。訂正させていただきます。
      ありがとうございました!

  2. 田島 より:

    こんばんは。
    早速のご対応とご返信、ありがとうございます。
    こちらのページ、とても参考になりました。

    ところで、ひかりTVブックの雑誌読み放題サービスが、506誌をうたっていて、なぜそんなに数が違うのだろうと疑問に思っています。もし何かご存じでしたら教えてください。

    • KawaQ カワキュー より:

      こんにちは。
      お役に立てて幸いです。ひかりTVブックの読み放題サービスはタブホのサービスを
      業務提携してユーザーに提供しています。そのため、中身はタブホのラインナップと同じです。

      ■参考:業務提携プレスリリース
      http://news.infoseek.co.jp/article/atpress_59660/

      そのタブホですが、ラインナップを見てみると定期刊行誌は他社と比較してもそこまで数は多くないのですが、るるぶやココミル等の旅行系ムックが非常に多いのです。

      ■参考:タブホラインナップ
      https://www.optim.co.jp/tabuho/e-book.html

      タブホの取扱雑誌数のカウント方法は、このムックを1シリーズ(るるぶ、るるぶ海外、るるぶ温泉)1誌カウントではなく、1冊(ex.るるぶ北海道、るるぶ東京)につき1誌でカウントしているため、506誌と数がかさ上げされています。

      私たちが通常想像する定期刊行誌のラインナップのカウント方法1タイトル(バックナンバー、シリーズものを含む)=1誌でみれば、タブホ・ひかりTVブックともそこまで数は多くありませんね。

  3. よしだ より:

    女性向けファッション誌(2016年8月時点)の「年マガ」は「dマガ」の間違いですよね?

    • KawaQ カワキュー より:

      こんにちは!ご指摘ありがとうございます。
      おっしゃる通りですね。修正させていただきました!

  4. たろう より:

    すごく参考になります(*^_^*)
    ただ、比較情報を記事にする場合、ぜひとも個人的なところでいいので感じたデメリットも書いていただきたいです。
    どれもいいところがあるので消去法としても選択しやすくなると思います。

    • KawaQ カワキュー より:

      こんにちは。ご意見ありがとうございます。
      そうですね。随時記事の修正をしていきたいと思います!